こんにちは。
SEkidsナビゲーターの佐野雅代です。
先日よりご紹介している対談動画では、英語も子育てもどん底だった私を救ってくれた魔法のメソッドの秘密についてお伝えしてきました。↓
そして、前回の記事では、そのメソッドを受講者さんへ全力でお伝えしていくことで、幸せの輪がどんどん広がっていったというお話をしました。↓
娘が教えてくれた、大人が忘れてしまっている”ある”気持ちとは?
この話をした時、対談相手である新米パパの織田さんは、こんなことをおっしゃっていました。
『今の時代は、どんどん新しい考え方や新しい働き方が登場してきていて、古い時代の成功パターンや教育システム自体が置き換わってきているじゃないですか。
そんな中で、私たちは正直何をしたらいいんだろう?という感じだと思うんです。でも答えは今のところなくて…
でも、それをじゃあどこかに任せたらいいかっていうと、そうではないと思うんです。
この問題を、親が子供と一緒に考えられるっていうのは、すごく大事だと思うんです。子供と一緒にいられる時間も、せいぜい10年くらいじゃないかなと思うし。
そういう意味で、親も一緒に関わって学んでいける、成長していけるというのはすごく良いことだと思いました。』
本当にその通りだと思います。
親が子供と直接的に関われる時間って、せいぜい10歳くらいまでと言われていたりしますから、その時間を密に過ごさないのは本当にもったいないですよね。
そして、そんな関わりの中で、子供はもちろん親である自分自身も、夢や目標を叶えて幸せな人生を送ることができたら、最高ですよね。
「幸せ」と言っても、それはただ「1人で勝って喜ぶ」みたいな感じではなく、尊敬できる先生や信頼できる仲間たちなど、そういう人と人とのつながりを大切にして、「みんなで幸せになりたい」って思うんです。
これからは、AIがどんどん生活の中に入り込んでいく時代です。
そんな中、人と人がうまくコミュニケーションを図って、お互いの強みを活かし合い、チームで何かを成し遂げるとか、他者と喜びを分かち合うというのは、かなり重要なファクターになってくると思います。
だって、AIは過去の大量の情報を分析して答えを導くみたいなことは得意ですけど、まだない未来を想像してそれをみんなで実現していくみたいことはできないじゃないですか。
「令和」という言葉は、英語で「Beautiful Harmony(美しい調和)」と表現されます。
このSEkidsコミュニティのように、人と人との絆を大事にしながら、自分自身にも、子供たちにも、周りの誰かにも幸せの輪を広げていくこと。
それが、これからの令和時代に求められる「幸せ」の形なのではないかなと思います。
さて、新米パパであり、言語学の専門家でもある織田さんとのこちらの対談はいかがでしたでしょうか?
対談第3話
「子供たちが夢を叶えて幸せになるために、大人がすべきたった1つのこととは?」
もし気になることやもっと知りたいことなどありましたら、ぜひコメントくださいね。
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