子供の英語教育

子供たちの英語の未来に希望はあるの?

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こんにちは。
SEkidsナビゲーターの佐野雅代です。

こちらの記事でお届けした、

対談の第1話を聞いてくださった
4歳の男の子のママさんから

けっこう衝撃的な
ご感想をいただきましたので
シェアさせていただきますね。

 
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対談の第1話を拝見して、
思わず居ても立っても居られなくなり
メールを書いています。

「体育の先生が、2、3日の研修後、
英語を教える事になる」という
衝撃のくだりがありましたが、

恐らく現実になるはずです。

というのも、私のいとこは体育大学を
出て、公立中の体育の先生をして
いました。

その時に、
「英語の先生が足りなくて、一時期
英語の授業をしてたんだよ。」
という話を聞いたんです。

本人も、
「私に英語を教わらなきゃいけない
なんて、かわいそうだよねぇ。」と、
自虐交じりに話していました。

 

この話は、
私が高校生くらいの時だったので、
もうかれこれ25年以上前の話です。

でも、余りに衝撃的だったので、
今でもよく覚えています。

それで、改めて
今何を感じたかと言うと、

環境って大事だなぁと、
つくづく思います。

「英語を親子で楽しめる環境」
「外国語を話したり、歌ったりを
自然にできる環境」

そういった環境づくりに貢献されている
雅代先生には、本当に頑張ってほしいです。

 

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「体育の先生」というのは、
大げさに表現した例え話かと思いきや

実際にあったことなんですね。

このお話を聞いて、私も
自分が中学生だった時のことを
思い出しました。

 

高校受験も差し迫った
中3の冬のこと。

英語の先生が、
急な病気で入院してしまい、
臨時の先生が来たんです。

その先生の英語ときたら…

教科書を読んで、
「りぴーとあふたーみー」
と言うのですが、

発音が酷すぎて、
一体どこをリピートしていいのか
誰もわからなかった、

ということがありました。

受験を控えた大事な時期に
英語の授業がまともに受けられなくなり
生徒たちは大ブーイング。

私も、外国語の専門学科の
高校を目指していただけに

その先生に憎しみすら感じたのを
よく覚えています。

 

あれから20年くらい経つはずなのに

被害者が低年齢化しただけで
公立学校の英語教育の実態は
あまり変わっていないのかもしれません。

そして、こうして
自分が英語を教える立場になって
ようやくわかりましたが、

体育の先生、臨時の先生、
個人が悪いわけではなかったんですね。

現場の先生だって、いわば
日本の英語教育制度の
被害者なのだと思います。

 

でも、大丈夫です。

こんな危機的状況であっても、
救いはあると私は思っています。

ママさんたちにとっても、
子供たちの未来にとっても、

おそらく、
英語を教える先生たちにとっても

大きな希望の光となるのが、

「心が伝わる英語」の秘密

です。

 

例えば、海外旅行に行って
現地の方と話をした時、

仕事で外国人の方と
やり取りした時、

あるいは、学校の授業で
ネイティブの先生と話した時、

文法的にも内容的にも
こんなに簡単な英語が

「どうして伝わらないんだろう?」

と思ったことはありませんか?

 

私は何度もあります。

やっぱり発音なのかな…
一体自分の何がいけないんだろう…
と結構真剣に悩みました。

そのような場合、もしかしたら
相手に「心」が伝わっていなかった
可能性があります。

 

「心が伝わる英語」ってどういうこと?

感情を表現する単語やフレーズを
たくさん覚えればいいの?

それとも、ボディランゲージを
もっと豊かに使えばいいの?

 

もちろん、それも大事な
手段の1つではありますが、

そういったテクニック的なことより
もっと根本的な部分で、

とても重要な、
ある1つのポイントがあるのです。

ここがズレてしまっていると、
どんなに正しい文法で
素晴らしい内容を話していても、

「あなたの英語は何かが違う…」
「何だかよくわかんないや…」

内容以前の段階で、
相手に心を閉ざされてしまいます。

 

逆に、このポイントさえ押さえておけば
多少文法や発音が正確でなくても、

「あなたの英語に耳を傾けよう」
「あなたの言葉を理解したい」

と思ってもらえます。

本当に、無意識レベルで
相手に伝わるかどうかが決まる
重要なポイントなんです。

そして、英語が楽しくなるかどうかを
決めるポイントでもあります。

 

それは何だかわかりましたか?

答えは、こちらの動画で
ぜひ確かめてみてください。↓

 

第3話
「伝わる英語」を身につける最短・最速の方法とは?

 

第1話、第2話を
まだご覧になっていない方は、
こちらからどうぞ。↓

 

第1話
「今、子供たちの英語教育がヤバい!?」

 

第2話
「子供は親の思い通りにならない。親のようになる。」

 

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